斉藤健二建設が思う家づくりとは
家は人が人生の拠点として30〜40年は過ごしていく場所です。
流行で家作りが先行してしまい、住む人達の事は二の次というような住宅も目につきます。
住まいとは周辺の方々に注目されるためのものではなく、人が安心して住める場所だと思います。
我々職人の集団にとって、大事にしたいのは、何年、 何十年経過しても喜んでいただける住まいづくりです。 お客様がその家に住み続ける限り、斉藤建設がお役 に立てればと考えています。
斉藤健二建設の作る家
最近では家を長く持たせる考えがようやく出てきましたが、斉藤建設では昔から『家は一生もの』と考えています。
我々が建てた家と長くお付き合いしていただくために、構造計算だけでなく、ひとつひとつ違う木材の特徴を考えながら、できる限り
自社で木材を加工しています。
自分達の目で確かめながらの家作りは、数を多くこなすことはできませんが、お客様には本当の意味で一緒に家を作っていると
喜んでいただいています。
斉藤健二建設は国産木材を使用
斉藤建設のこだわりのひとつが木材の仕入れです。
買い付けは、長年の経験を積んだ社長自ら岡山県の木材市場へ向かい、自分の目で確かめています。
その多くが山地からの直接仕入れなので、海外の木材に比べコストの差はほとんどなく、日本の林業保護にも多少ですが
貢献できているかと考えています。